「疾走」先日読み終わりました。
なんというか…切ない。切なかったです。 下巻の方は凄い勢いで1日で読んじゃいました。 細かいエピソード云々は確かに刺激的でした。 でもそんなのは大したことじゃない気がします。 主人公の少年(シュウジ)の生き様がとにかく切ない…! 大人に振り回される子供の無力さ。 子供って、どうしたって依存しなきゃ生きていけないのが現実なんですよね。 大人に裏切られ続けてもそれでも「にんげん」というものを信じたい。 というか、信じてしまう。切ないです。 優しくて、すごく頭の良い少年だと思いました。 頭が良すぎるんだろうな… 読後感は悪くはないんですが、「あぁ…!」と思ってしまいました。 このじれったさは「愛と誠」という漫画を思い出します。 最後の方で、二人称だった意味に納得しました。
映画でこのシュウジを演じるのは手越くん。期待したいです。 想像するに、いい感じです。 手越くんはわりと入り込める人だと見ています。期待します。 他の配役も気になりますが… 妥当なところでアカネが中谷美紀さん、神父さんが豊川悦司さんでしょうか。 それもいい感じです。 映画館では観られない予定ですが、早く観たい作品です。
[READ MORE...]
|